豆腐と納豆

たんぱく質と組み合わせて美肌に

イソフラボンとは、大豆の芽の部分から採取されるポリフェノールの一種です。
このイソフラボンは、種類としては、ダイゼインなど15種類ありますが、どの分子構造も女性ホルモンである、エストロゲンに非常に似ていて、さらにその作用もエストロゲンに似ていることから、エストロゲン類似作用のある物質として様々な効果が期待されます。
さて、この女性ホルモンの一つであるエストロゲンは、女性らしい体型を作り、さらにそれを維持したり、肌の代謝を促進することで若々しく、美しい肌を保ったり、丈夫で抜けにくい艶のある髪の毛の維持を助けます。

そして、アンチエイジングの世界で最も注目されていると言っていいコレステロールの調整機能、お肌のハリや弾力には欠かせないコラーゲンエラスチンの生成促進があるのです。
しかしこの分泌量というのはごくごく微量で、さらに45〜55歳くらいになると、女性は閉経を迎えることであることから更年期とよばれ、この年代になると、次第に卵巣の機能が低下し、生理がこなくなってきます。
これはすなわち、生理を司る女性ホルモンの一つであるエストロゲンの分泌が減ってしまうことによるのです。

そのため、この年代から特にお肌が気になってくるのです。
このエストロゲンを補充するために、同じ作用を及ぼし、なおかつ安全性が認められている植物性エストロゲンのイソフラボンが有効だとされているのです。
さらに、美肌のために必要な重要栄養素は、肌を構成する良質なタンパク質です。

しみやシワといったエイジング現象を改善する上でも、コラーゲンなどに代表されるタンパク質は必須です。
肌の弾力を担うエラスチンと共に、私たちの身体におけるタンパク質の30%が皮膚にあてられ、爪や髪の毛などの状態を維持するのに使われています。
このタンパク質は、主にお肉や、魚、卵さらに納豆などの大豆製品に含まれます。
そのため、イソフラボンと一緒に良質なタンパク質を摂取するためには、納豆やお豆腐などの大豆製品を積極的に摂ることがお勧めです。

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