豆腐と納豆

イソフラボンの効果

イソフラボンの効能は、健康面で大きく作用することで様々な年代から注目されていて、研究も進められています。
その中でも最も注目されているのが、がんに対する効果と、最近は問題となっている生活習慣病への効能でしょう。
イソフラボンは、その構造的特徴から、女性ホルモンを補う働きと同時に、女性ホルモンの分泌過剰に対しも、有効なのです。

つまり、ホルモンバランスを維持するように働きますので、女性ホルモンの分泌が過剰になることで発現するきっかけとなる乳がんの予防にも働くと考えられているのです。
このような、乳がんのようなホルモンの分泌が原因で発現するがんには、他にも前立腺がん、子宮がんなどもあり、ホルモン依存型と呼ばれていて、これらのがんに対しても、イソフラボンは効果的だと言われています。
さらに、イソフラボンには、エストロゲン類似作用の他にも、がんが実際に出来てしまって、成長するために作り出す新生血管を阻害する活性を所持していたり、がん細胞に対向する抗酸化作用などの情報も学会などで発表されていますので、上記に上げたホルモン依存性の乳がんや前立腺がん以外にも、大腸がん、肺がん、肝臓がんさらには胃がんといったがんの他にも、白血病など、の多くのまだ治療が難しいとされている難病の予防への有効性があると期待されています。

また、最近では、生活習慣病の原因の筆頭として、血液中のコレステロール値が高いことが挙げられます。
その結果に発現してしまう可能性があるのが、死因としてもランクが上がっている動脈硬化です。
そして、イソフラボンは血液中のコレステロール濃度を下げるはたらきがあるのです。

ただし、このコレステロールというのは、全て悪役というわけではありません。
みなさんも、悪玉コレステロールという言葉を聞いたことがあるでしょう。
この悪玉コレステロールと呼ばれるコレステロールは、LDLコレステロールというもので、それを制御するのが、善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールです。
この善玉が処理できないほど悪玉が増えることで動脈硬化が促されるのです。
その悪玉を選択的に減らすことで、イソフラボンは健康面で大きく貢献する効果を持つのです。

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